歌のレッスン
本日は歌のレッスンでした。
残念ながら7月の演奏会はお流れになり。
次まで時間があるからいっぱい曲を歌おうねえ。
とのこと。
発声に関しては。
今までず~~っと引っかかっていた自身の弱点。
声の厚みとか響きの弱さが。
克服できつつある予感。
歌はいくつになっても伸びていく要素の多い楽器で。
歳を取ってからでも大丈夫なんだなあと。
思いました。
発声も音程も。
すっごくいいよお(^^♪
とほめた後。
またいつものダメ出しスタート。
胸を
みぞおちを開くように。
子音は口でじゃなくて。
口はだら~~んとね。
特に下唇は下げちゃだめだよお。
発音はみぞおちから押し上げるように。
なんだか難しいこと言ってたな~~
情熱を押し殺すように( ^ω^)・・・
だったかな?
アマリッリは感情的な表現と音の広がりについて言われた。
後は高音を飛び出さない
新しく歌ったcaro laccio 主に発音sierはシェルじゃなくってすぃえ~ると発音。
penの発音はペンッと切らず、ぺ~~ン的な感じで。
また変な方向向いてるよお。
まっすぐ客席をみるのよお。
レッスン時間は十時半から小休憩を入れて一時間半でございました。
子音の発音は再三言われているんですが、口先でかっちり発声してしまうと
響きがストップしてしまうそうです。
子供がうまくできない発音で「ねえおかあさあん~~~」
と駄々をこねる感覚が必要なんだそうです。
特に下唇、下あごを下げるのはご法度です。
つぎに勧められた歌
こういう歌い方も素敵ですね💛
ほかにもオペラのアリアとかもやっていこうねえ。
Song to the moon -Rusalka 소프라노 최정원 Soprano Jungwon Choi
これがずっと歌いたくて焦がれている曲です。
声が薄っぺらく諦めていたんですが、歌ってみたい。
ルサルカはネトプレコさんとかフレミングさんとか。
素晴らしい歌唱があるけれど。
この人の声の深さとか厚みとか豊かさとかが一番大好き💛
いいなあ~~
こんな風に歌えたらなあ~~
妄想するだけタダですからね。
咲きそうで咲かないサムライ君
月下美人ちゃん🌵
明日は黒部の歯医者にセカンドオピニオンに行ってきます。