ショパンコンクールのいろいろ
今年のショパコンは🎹
いろいろと思うところがありました。
予選を通過するかしないかの分かれ目は。。。
やはりファイナルに残る人は。
海外に留学して。。。
権威のある教授に師事している人。
ですよね。
まあ。
当たり前なんですけど。
ブルースリーさんは。
もとい。
ブルース・シャオリウ?リウさんは。
ダンタイソンさんのお弟子さんで。
ダンタイソンさんは毎回ショパコンの審査員をなさっていられます。
表現は良くないですが。
コネは重要です。
勿論才能にプラスですけど。
優勝なさってから聴いたブルースさんの演奏は。
上手いのは重々わかるんですけど。
あの、ブツ切れな感じと。
どうにもなじめないアクセントの付け方が。
どうにもどうにも違和感で。
何回聴いても好きになれないんです。
っていうか。
途中でやめる🎵
それなのに動画を貼り付けたんだけれども。
優勝候補に名前が上がらず。
いってみれば。
無名の存在。
優勝したら一躍スーパースターで。
あちらこちらから絶賛のこえ。
なんでそこで溜めるの?
そこぶつぎれにせんでや🎶
この方の切れの良さが良く出ているのはすけ4かな?
ファリツオリの音色もあんまり好みではなく。
困惑~~~
といって反田恭平さんの演奏もうまいとは思っても。
感動はあんまりなかった。
1番好きなのは。
3次予選の英ポロで。
反田さんは個の楽器の演奏よりもオーケストラ全般、プロデュース、芸術監督、指導者
経営者向きな感じがしました。
沢田さんの好ましいところは。
あざとくない。
音楽の流れが自然で。
まっすぐで。
ちょっと頑固🎶
あとあの清らかさに満ちたタッチでした。
冷たい、澄んだ空気にくっきりと聳え立つ剣岳のようだと。
思いました。
ただ、単純に練習時間は取れない。
本人は否定しているけど。
医学の勉強は。
膨大な知識と。
大変高度な技術が必須。
人の命がかかっているので。
絶対に最優先しないといけませんので。
少ないはずです。
ましてや留学など到底無理。
もう少し海外で学ぶ時間があればと。
ちょっと思います。
あたしはジャパニーズで殆ど知識もないですけれど。
沢田さんはちょっと日本情緒のある演奏をなさる人かと。。。
沢田さんの演奏が一番!
と
思い込んでしまうと。
他の人の演奏はすべてこの人の演奏を基準として見てしまいますので。
自分はまともと思っていても。
偏見に満ちたちっぽけな。
排他的な感情でしかほかの演奏を観れないのかな?
と思います。
それって勿体ないし。。。
可哀想なあたしですよね。
情熱あふれる小林さんの演奏は。
やはり芯を捉え切っていないタッチと。
あれこれ、所々思い入れの強い箇所で。
音楽の流れが滞っているように見えるけど。
そこが審査員に非常に評価されての4位入賞です。
プレリュード賞というのがあるなら。
この人がとっていたと思います。
個人の好みは別として。
です。
3位だったガルシア2さんは。
装飾音の所でごまかしまくっているように見えますけど。
専門家から見たらそんなことはないみたいです。
ショパコン。。。
また1から聞き直しです。
ちょっと追加です。
ドラマ?
ドキュメンタリー?
これ数年前にBBTテレビで観ました。
異様なまでに白鳥に取りつかれた独身の中年男性が。
渡り が出来なかった白鳥を懸命に助ける姿を映像にしたもので。
こんな地元のテレビでこんなに素敵なドキュメンタリーが作れるんだあ。
と。
感心、感動した作品です。
それが、今度は天海祐希さんのナレーションで映画化され。
びっくりしました。
なんでそこまで白鳥に入れ込むんでしょうか。
凄いです。
天海さんもインタで言っておられたのですが。
富山の四季が。
田んぼとかローカル鉄道とか。
ローカル感が美しいです。
おすすめの映画です。