やれやれ

新しい職場に来てもう4か月が過ぎ。

 

もっとゆっくりじっくり。

 

不採用が続いても。

時間をかけて選ぶべきでした。

 

まあ。

 

どこ行ったっておんなじなんですけどね。

 

Iさんと、ひどいトラブルを起こし。

おこしたわけじゃありませんよ。

 

まあね。

ほとんど精神疾患としか思えない人に、説教したわけです。

それが彼女を激怒させ、

 

揉めにもめました。

あたしは勿論、感情的にならず、言葉を選びながら慎重に忠告したんですけど。

 

いってみれば。

 

穏便にやってほしい。

 

辛抱が足らない。

 

おたくのやっていることがとても深刻な問題になっている。

 

まあそんなことを、言いたくもないのに言った次第です。

 

そうしたところが。

 

「あたしを否定して、思うようにしようとしている」ときたもんだ。

 

私が、あんたを一回でも否定したことがあるか?

あんたを助けようとして言いたくもないこと言っているのがわからないのか?

と、いいましたが。

 

 

勿論。

 

わかるわけありませんね。

 

その喧嘩(?)が大きな問題になりました。

 

上司に言いに行きましたが。

この人がまたとんでもないばあさんで。

 

事務長と施設長の前で。

 

りんりんがIの話に同調したせいと。

公然と批判しました。

 

机が隣なのに話はある程度合わせないとダメでしょ。

 

ましてや妄想癖のある人なんだから(同調しないと攻撃してくる)。

 

施設長は。

 

これはりんりんさんだけの問題じゃなく、2階のスタッフ全体からの苦情なんだから1階に異動させなあかんと言いましたが。

 

公然とあたしを批判していたばあさんの(失礼)目は急に泳ぎだし。

 

「私のもとにおいて動かす話も合ったけどケアの介護主任統括が拒絶するし」

とかなんとか。

 

結局あたしが悪者にされて終わった。

 

上司に謝りに行きましたが。

 

ばあさん(上司)ご立腹。

 

おもいっきし叱られました。

 

要約すると。

 

Iを1階に来させるなんて冗談じゃないわよ。

これ以上グダグダ言うならあんたが辞めなさい。

 

2階に行ったら行ったで。

 

Iさんあたしをどうしても犬にしてつなぎ留めたい様で。

無視しているといやがらせを繰り返してくる。

 

しょうがないので施設長にまた相談に行った。

 

 

異常なIさんのこともそれに向き合わず責任から逃げまくっているばあさんのことも施設長は把握していて。

 

ばあさんがわかっていない1階への異動はすでに決定事項であること。

すでに動いていること(おそらくは解雇の方向で。でもどうなるか?)

 

こんなことになってしまって申し訳ないが、もう少し辛抱してほしい。

との謝罪だった。

 

2階には相談課の主任が来てくれて。

主任を見るとIさんやばいと思ったのかあたしに嫌がらせをしてこなくなった。

 

問題なのはIさんより責任転嫁ばかりしているばあさん。

 

とはいえ。

 

もう70にもなる人に文句も言えません。

ばあさんの対処法への不信感はケアさんたちにも広がっています。

 

かわいそうなりんりんは。

仕事でも干されがちです。

 

こういうこと。

前にもあったけどね。

 

ばあさんはさすが大物。

「看護婦が一丸となって」

といったんはみなをまとめ上げ。

 

自分は一目散に逃げていくわけですからね。

 

「今までこんなトラブルはなかった。はずかしいわよっ」

 

誰のせいなんですか?

 

あんたでしょうが。

 

 

施設長は直接理事長(Dr)とつながっている人で。

この人を頼るしかありません。

 

そんでもって

明日も仕事です。

 

なんとか平穏に終わるのを祈るのみです。

 

逃げたら負けやね。

 

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ここに住み始めて10年目にして。

初めてうちに金木犀の木があることを知りました。

 

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植えた覚えがないホトトギスの花。

 

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何年か前に150円のポットで「はなまつ」で買うたフジバカマ。

なんども剪定してもあばれる君です。

 

後ろにあるのは椿の木です。

 

坊ちゃんは今中間テストです。

英検3級も受けていますし、技能検定も受けるそうです。

 

息子の進学のために。

辛抱しなくてわ。