レッスン15回目
本日もピアニスト付き(奥様)レッスン。
そして来週いよいよステージです。
ご夫婦双方からの熱いアドバイスをいただきました。
スタルビチーノもニーナも。
入りのところの呼吸のタイミングが難しい。
イメージとしては山登りの時の「う~~んせ! う~~んせ!」の感じ。
足の裏が地に引っ付いているイメージでしっかり力を入れる。
でも体の力は入れちゃダメ。
空気の流れを常に意識して~~
レット~とかイルピウの発音は。
レ~ット、イ~ルピウとのばす。
奥様曰く。
もっと聴きたいのにいというところでスパッと切って歌ってしまうようです。
そんなこといったって。
発声するのにりんりん手一杯なんですもん。
奥様は相当伴奏の経験が豊富🎹
あたしは別のピアニストさんの伴奏で歌っていたけど(2人)
一人(武蔵野の人)はあたしがどう歌いたいか顔色を窺って探りながらの伴奏で。
必ずあたしから1~2歩下がってついてくる人。
もう一人は(桐朋の人)
テキトーに弾きますからテキトーに歌って下さあい。
ってな感じで。
はっきり言えば、こっちのほうが楽だった。
奥様のはリードもして下さるし、波長も合わせてくださる。
あたしが思うに。
相当上手い。
非常にやりやすかったです。
先生の注文は細部にわたり大変こだわりがあって。
イタリア歌曲の奥の深さや。
難易度の高さを今頃になって痛感しています。
イタリア歌曲ってなんて美しいんだろう( ゚Д゚)
と感嘆しました。
今日のお茶。
ネイサン・チェン(Nathan Chen) 2019 Japan Open FS
あああ~~ネイサンかっこええ(。・ω・。)ノ♡
うちの子になってえ。
シーズン始まりましたねえ。
わくわくです。