歌のレッスン
歌のレッスンに行ってきました。
実は声楽とか偏った趣味の方はアメブロの方に別に載せていたんですが。
最近境界線が分かんなくなり、ここでいいやあとここで書くことにします。
あたしは趣味で声楽をやっているんですが。
非常に特殊な声をしていまして。
音楽用語でいうところのコロラチューラソプラノ。
と
いう部類に入ります(と思い込んでいる)
声が高いと他の人から羨ましがってもらえるんですが、実はそうでもなく。
歌える歌がないんです。
この間職場でうとうた「この道」はホ長調からイ長調にあげました。
基本のイタリア歌曲も、憧れのオペラのアリアも声が甲高く。
そして軽いので歌えません。
目下の悩みは中声部の響きがないことで。
6年ほど教えて頂いた先生ともぎくしゃくし始めて。
というのも、歌えない歌ばっかり勧めてくるもんだから拒否とかしていると。
先生も気分が悪い。
っていうか。
高ビーで悪いけど。
いやらしいんすけど。
どうも僻まれている感が強く。
思い切って女性の先生からバリトンの男性の先生に変わることにしました。
この先生とも会うのか合わないのかが分からないけど。
自己流で間違った発声をしているよりは。
第3者に見てもらうのが当然モアベター。
取り敢えず、今練習しているコロラのアリアを途中まで歌ったです。
「声はとてもきれいで音程もしっかりしている」
どこに行っても大体これは言われるんですが。
高音は出ているから問題ないから、中声部をしっかり響かせるということを重点的にレッスンされました。
上唇の形とか。
身体の力を抜くこととか。
声が下がる時にポジションを下げないとか。
男性の先生の指導法は奇抜といいますか、斬新といいますか。
多角的とでもいうのか。
歌おうとして歌うと身体に変な力みが入るので好ましくないそうです。
🐺の遠吠えや、「たっけや~~さお~~だけっ」
そんなことまでいわされました。
動物やこういう掛け声は歌おうとなんてしていないのに、ちゃんと遠くに響いてるだろ?
ってなわけです。
レッスンは休みを挟んで1時間半から2時間はやった。
その間、腰が酷く傷んでしんどかったです。
パバロッティさんの発声を聞けということでした。
歌のレッスンが半分終わったときに美人の奥様に出していただいたハーブティー。
お菓子はで自宅に持ち帰り息子が食したところ激うまだったようです。
先生のお宅は、富山でもかなりへき地で。
周囲は畑です。
家庭菜園でもしているのでしょうか?
奥様はピアノの先生のようなのでお金と練習時間の確保ができればピアノの方もみてもらえるかもね🎹
でも
💰がない。
代金は1レッスン10000でしたけど。
あのレッスン時間と内容を考えれば正当な相場といえると思います。
でもその額ではせいぜいレッスンは1カ月に1回が限界です。
中声のレッスンということで歌は「オンブラマイフ」になりました。
オンブラマイフ
今練習している歌。
すみません。
今日は偏った内容になってしまいました。