レッスン10回目
演奏会はチケットノルマ、出演料合わせて2万。
出演料だけで言えば5000円と「うちはまだ安いほう」だそうです💰
何をしても
お金が絡むわけですね💦
チケット代は0円として来たい人にあげます。
ただだって来てもらえるかわかんないのにい
6月の出費は。
延對寺荘に東京への旅行を含め
と～～～んでもない額になってしまいました。
6月はしっかり働き、寸志ですがボーナスも支給されましたが。
み～～～んなぶっ飛んでいきました。
7月にも東京にリサイタルに行きます。
旦那からしねしね攻撃されています💦
さてレッスンですが。
はじめてです。
こんなに怒られたのは。
うるさく言われたのは口の形。
梅干しの酸っぱい口です。
金管楽器を連想すると。
口がくわっと広がっている。
上唇をびろっとひろげる形。
でも音が上がってもくちをでっかくしたら響かなくなるから厳禁。
下から空気が上がってくる感覚と。
下から上に上がるときは↑と上がるんじゃあなくて孤を描くように。
こういういい方はされなかったけれど見上げるようにとでもいうのか？？？
高い音は押し上げるのお～～
ちがうちがうそうじゃないんだよう～～
ほら(左手に拳骨を載せて押しながら）押すのお～～
そこできらないんだってえ。
何回も言ってんでしょお😡
歌い終わりは押し返すのお～～（もうすでに意味が分かってない）
そうしないとまたしゃっくりブレスになってしまうんだよお。
いっぱい怒られたけれど。
やっぱりAＤＨＤの気があるのか？
いわれたことが右から左～～
ちがうんだよお～～～～😡😡😡
げほげほげほ!
途中のお茶の時間も別室から。
げーほげほげほ
げほへほげ～～～
ガシャンガシャン
どたばたどたばた。
と
演奏会に向けて半端ないレッスンが始まってます。
魔笛はねえ。
テクニックじゃないの。
演技力、表現力が必須なの。
た～～いへんな曲なんだよ。
君の場合ＦもＧも出るけどね。
高い声が出ればいいっていう歌じゃないんだあ。
（だからむりい～～）
すみませんでしたね。
夜の女王は無理だというのはあたしも思います。
今回の演奏会は相当レベルが高そうで。
出演する人相当うまいんじゃないだしょうか？
先生の息子さんはバリトン歌手でドイツの舞台に立っておられます。
先生自身もドイツに留学経験がおありで。
いまさら降りるわけにもいかず。
Sumi Jo; "Star vicino"; Salvatore Rosa (1615-1673)
この歌は音の上下がなくて高くて君の声の特性が生かせるよお。
先生が問答無用で決めた歌がこれ。
スミジョーが歌うと素敵ですねえ。
もう一個もイタリア歌曲だす。
これなんか。
どうでしょうかねえ。
また却下されるかな？
さて。
今日の庭
カラーの葉
芳香ギボウシ
ぶった切られティンカーベル
アパカンサスもうじき咲きます（わくわく🎶）
ダンシングクイーン
6月はまさに輝きの季節ですね🌺
