2年ぶりの霊泉寺温泉 今度は遊楽さん
コロナと職場のストレスで。
もう限界だったので。
職業柄考えるところはありましたが、とうとう行ってきました。
霊泉寺温泉1泊2日一人旅です。
新幹線用に顔面カバー(シェード何たらっていうやつ)を持参していきましたが。
皆さん自粛モードで新幹線はガラガラ。
マスクオンリーで対処しました。
宮沢というところで降りると、女将さんが車で待機していてくれました。
女将さんに送っていいただいて到着。
遊楽さん到着。
前回は、
誰もいない閑散としたイメージでしたが。
よく見ると周辺に民家が多く、人も多く。
静かに活気がある感じ(日本語変ですね)
こういう時世と職業柄、大きな施設は止めてできるだけ小規模の温泉を選びました。
女将さん、とても話しやすく親しみやすいお人柄。
彼女を慕っておいでになるリピーターさんが多いようですよ。
玄関に入るとすぐお食事処。
まずは手の消毒をして。
お風呂の案内と、お部屋の案内をしていただきました。
部屋は一般的なこじんまりとした部屋です。
羨望が良くなかった。
手入れの行き届いた脱衣場から。
大きいほうの温泉♨
ああああああああ!
これこれ。
これが霊泉寺のお湯なんだよ。
40分ほど独り占め~~♨
小さいお風呂の脱衣場。
ここは少し熱めです。
シャンプーやボデイソープもちゃんとそろえてあります。
大きいお風呂はシャワーも新しいいいものです。
使いやすかった。
浴衣、タオル、歯ブラシ。
必要最小限のものはちゃんとあります。
この日はあいにくの雨模様で。
あんまりじっくり探索できなかったけれども。
緑がしっとりときれいです。
前回お世話になった松屋旅館さんですが。
遊楽の女将さんの話によると。
営業された当初はこの松屋さんに大変助けていただいたとか。
3年前にご主人をなくされて、たたもうかと悩んでいた時はお友達の助けもあり。
なんとか存続できているそうです。
夕飯はちょっと豪華な家庭料理という感じです。
とりたててどうということもないのですが。
女将さんの料理のセンスがすごいです。
素材というより、料理のセンスと技術で勝負?
素材も新鮮でより良いものを厳選していますが。
小食のあたしにはちょうど良い量でした。
せっかくのご飯を残してしまったけど。
おにぎりにしてもらえばよかった。
この時期だからだめかな?
2階の部屋から1階のお風呂に降りるときの中間にある休憩所は。
冷たい水、温かいコーヒー、お茶が自由に飲めるようになっています。
この日は前の職場のナース友からラインが入って、ずっとラインと電話していました。
朝ごはんは和洋折衷で最後のデザートやコーヒーまで一切手抜きなし。
ごちそうさまでした🍚
私のほかにもう一人女性のお客さんがいて、二人きりでちょっと気まずかったかな?
7月の豪雨でここも裏山に土砂崩れがあって。
幸い被害はないようで安心しました。
また来たいですからね。
宮沢のバス停からの風景。
「また来てねえ」と帰りの送迎の車の中で女将さん💓
ええまた行きますともオ。