レッスン4回目
息子のお年玉をネコババしたりんりんです。
昨日はレッスン4回目でした。
先生のご自宅は富山でも僻地で。
車を運転していると。
見えるのは山と田んぼだけです。
周りが田んぼで。
目の前が村の消防署。
芸術活動にはもってこいなんでしょうかねえ🎶
この日は4回目のレッスンでした。
男性の先生は視野が広いといおうか?
独自の言い回しで指導してくださいます。
歌と日常生活は直結している。
自然体でありのままに。
というのがレッスンでした。
いわゆる~~???
歌を意識しない。
歌おうとしない。
っていうことなのでしょうか?
特にブレスのところで大きく呼吸すると変な力みが入って。
しかも、音楽の流れがとまってしまう。
だからブレスは意識しないで軽く。
「とてもきれいには歌えているんだけどね」
やはり響きとしては弱いらしく。
(あたしは元々声が細くて小さいのが致命的な欠点)
力んではいかんけど。
吸引力を持って歌う。
弓をずっと引いた状態で。
ppになっても、ってか。
なったら余計に粘っこく引く。
歌唱しているのは難曲アマリッリ。
このロングトーンの抑揚のない曲を。
弓を引くように歌うというのは。
結構きついです。
でくどいですが。
ブレスは軽く。
口のかっこも意識して。
声を録音させられましたが、ま~~~ったく響きは違いました。
ティータイムは。
奥様(ピアノの先生)の手作りケーキ(チョコ)でした。
とっても美味でした。