オンブラマイフ
今日は3週間ぶりの歌のレッスンで。
先生のお宅に20分も早く到着したため、周辺を散策して撮ったさしんです。
あんまりセンスはないけど。
ド田舎です。
今日は12月に控えたオペラ「こうもり」のリハのため?
お忙しく。
1時間半がっつり休みなしのレッスンになりました。
腰に来ます(>_<)
次のレッスンではもっと多めに時間を取ってレッスンしてくださるそうですが😓
今オンブラマイフの高声用のやつを歌っているんですが。
オンブラマイフってこんなにきつい歌だったのか😓
主に中声を響かせる訓練。
歌おうとして口や舌を動かさない?
最初のお~~~~のところは虹がかかるように大きく飛ばして、歌い終わりは戻ってくるんじゃなくって、ずっと向こうに着地するように歌い終える。
途中で何を言われているのか意味が分からなくなって👀が白黒でした。
歌おうと意識して楽譜の枠のなかでのみ歌うんじゃあなくて。
もっと大らかに伸びやかに。
うたえば、声が遠くに響くらしいけど。
上唇をぐわっとひん剥いたような格好にさせられるのが更年期の乙女としては非常に恥ずかしい(*ノωノ)
上唇の恰好はそのまま固定ではなく、残しておく状態したってなアドバイスでした。
声楽の声は日常生活の掛け声とかと通じるらしくて。
とにかく歌おうと意識しない方がいいみたい。
おお~~んぶらの「ぶ」と「ら」は分けて歌わず、ぶよりら(巻き舌)を長く伸ばす。
ようなことを言われた。
その他、聞いたことも見たこともないようなことを指導され、四苦八苦しました。
「ぴゅう~~」という発音は「ゆ~~」の発音が歌いにくいので「ぴょお~~」というようにどの先生も指導するんですが。
「ぴゅ~~~お~~~」と「う」から「お」の母音へと移行するんだそうです。
??????
のレッスンは終了しました。
「高音が綺麗に響くし、音程がとてもしっかりとしている」
「とてもピュアな声」
いいかえれば、あんまり色気がないんですね。
ボーソプラノみたいと笑われたこともありました。
歌いたい歌。
ソプラノソロ用の楽譜がない。
この歌はロシア語で歌うべきだ。
カタカナでかな振って必死で覚えたけど、低音の方が歌えず諦めていた。
歌えるようになりたい。
先週6苗で398円でこうた苗。
ふじばかまは風に揺られて。