霊泉寺温泉
色々行っていますが、今回は初めての1人温泉旅です。
松屋旅館さん。
新幹線。
行きは乗継利用。
はくたかからあさまに(すぐ向かい)に飛び乗った。
上田駅の バス停から撮りました。
行きの新幹線は、富山13時19分発。乗継で14時38分着。
改札からお城口というところから出るとすぐバス停(千曲バスにTELして何回も問い合わせた)
そこからバスは1番乗り場から14時47分発(5分くらい遅れます。その間違う所に行くバスが通るので間違えないようにしてください)
上田駅から宮澤(霊泉寺温泉入り口)
丸子行き 鹿教湯線だったかな?(調べてください)
何回も撮っていますね上田駅。
こぎれいな駅です。
富山では来る直前に大雨に見舞われ、長靴を履いてきたのにここは晴天だった。
蒸れる。
これは宮澤から上田駅までのバス時刻です。
宿の女将さん曰く、●がついているのは有料道路を通っていくので駅への到着が早いそうです。
料金はおんなじ500円。
上田から宮澤まで●の付いていないやつで行くと1時間ほどかかります。
宿から女将さんにTEL。
軽4でお迎えに来てもらえました。
憧れの地、霊泉寺温泉へ~~
写真の映りが悪いなあ。
四畳半の予約だったけど、用意してくださっていたのが6畳のお部屋。
壁紙破れてる。
築40年くらいかなあ?
だったらうちとおんなじくらいだけど。
これは部屋の窓からの風景。
駐車場。
アメニティはこれだけ。
歯ブラシ、洗顔フォーム、バスタオル、ティッシュは持参しました。
温泉タオルは使いまわしですが、清潔面では問題ありません。
スズメバチの巣だよね??
これ。
カメラが悪いのか腕が悪いのか?
ボケ写真ですが、レトロ感が半端ない。
マニアにはよだれものかも。
しかしながら、この日のお客は私だけだったのでかなり不気味だった。
何もない脱衣場。
でも手入れは行き届いていますよ。
お風呂は要注意。
一度入ると出られなくなっちゃう。
40~50分ぐらい入る。
シャンプーはメリット。
こだわりのある方は持参したほうが良いかもね。
シャワーがなかなかお湯になりません。
気長に待ちましょう。
そして勢いも弱いです。
タイルの模様。
屋上。
カメムシの死骸だらけ。
外に出たらオダマキの花。
あちこちに種が飛んでくんですね。
うちの庭もそうです。
松屋旅館
清水屋旅館
イイ感じだけれど廃業なさったとか。
残念。
散策はこれくらいにして宿に戻る。
夕飯はしょぼい。
何であたしにだけ!?
鍋とか刺身とか、茶碗蒸しとか。
他の人のやつの方がずっと豪華だったのに。
あたしにだけこんな粗末なものを!!
でもスーパーで買ったようなお惣菜ではなく、周辺で採れた山菜をちゃんとここで調理したそれなりに手の込んだもののようです。
ホタルイカは苦手なので少し残しました。
一見地味ですが、珍味といったらいいでしょうか?
朝鮮人参みたいなやつ。
珍味です。
プレパトを見て
またお風呂。
廊下は暗く、お風呂は真っ暗。
行く途中の階段であの名物大女将さんに遭遇。
可愛いおばあちゃんがパジャマを着て階段を下りていた。
そして真っ暗な脱衣場。
出口の消化器側にスイッチがあります。
そしてまた風呂。
そんなこんなで8時半。
明日早起きして風呂入りたいので21時半に就寝しました。
(ちなみにお風呂は22時までといわれました。朝は6時から)
熟睡できたんですが、一時間に一回くらいの割合でお湯ポットが「ぎゃああ」と唸るんです。
圧とかのせいなんでしょうか?
この日のお客はあたし1人なので、不気味でした。
次の日はなかなか起きれず6時20分ごろまで布団でゴロゴロしていた。
またお風呂に入って。
朝ごはんも茶色いものばかりですが、皆手が込んでいておいしい。
卵焼きはほんとの焼き立てで熱々。
これはちょっと感動しました。
アイテムの全てが、ザ・昭和。
コップもお皿も。
徹底的にこだわり抜いていますよお(そんなこともないんだろうけど)
トイレは清潔で女性でも安心。
だけどこれ一つでは足りないんじゃないでしょうかね?
後部屋に外鍵がないのでちょっと心細いかな?
お風呂は極上であたしは温泉素人だけど、1番癒されました。
霊泉寺の中でも1番なんじゃないかな?
他の旅館に行ってないからわかりませんけれど。
共同浴場の無料券がもらえたけど、なんだか混んでるみたいだったし。
いい温泉が一つだけあれば十分なので入りませんでした。
あとでまた書き足します。